2007/02/24
┗鈴木京香A01
作者:不明
(とあるドラマ撮影現場にて)
吹石「あ、京香さんっ。お疲れさまでした。」
京香「あぁ、一恵ちゃんお疲れさま…って、言いたいところだけど…」
吹石「へ…?」
京香「あなたの演技、袖から見ていたけど…少し気に入らないわ」
吹石「えっ…。あっ、す、すみません…」
京香「わたしと同じ作品に出る以上、中途半端な
演技はしてほしくないの。わかるでしょう?」
吹石「はい…」
京香「本番は明日。
それまでに完璧に仕上げてもらわないと、だから…」
吹石「?」
吹石「う、わぁ〜。京香さんのお家、大きいー。」
京香「そんなことないと思うけど…。それより、
時間が惜しいわ。早速始めたいと思うけど。台本は?」
吹石「あ…は、はいっ、ここに。」
京香「なら、29ページ。慎二と瞳のシーンからね。」
吹石「『〜…。』ふー…。どうでした…?」
京香「駄目ね、感情が容れきれてない。…仕方ないわね。
相手役、わたしがするわ。もう一度始めからやるわよ。」
吹石「えっ、で、でも…?」
京香「いいから、早くこっちに来なさい。」
吹石「は、はいっ。」
京香「『瞳、どうしてわかってくれないっ…!?どうして…っ』」
吹石(うわぁ、やっぱり京香さん上手い…)
「『あ、あなたには興味が無いの、慎二さん。だって私は…』」
京香「『どうしてだ…。瞳…。僕は、僕は…っ!!!!』」
吹石(ふ、ふぇっ!?
あ、あれ!?ここってこんなシーンだったっけ…!?)
吹石「あ、あのっ?京香さん?
ここって私、抱きつかれるシーンでしたっけ…って、きゃっ!!!?」
京香「『瞳…』
吹石(あれっ!?私ベットに押し倒されてセリフ…えっ!?
倒されて!?そそんなシーン無い!ぜったい無い!そ、そもそも
京香さんセリフちがっ…、違ってる?私??セリフ??え?あれ?え?)
吹石「きょきょ京香さんっ!!?なんか
なんかセリフやら何やらぜんぜん違うと思うんですけどっ!!」
京香「アドリブに慣れておくのも大事だわ。
本番では相手が突発的にいろいろ変えてくる。それも演劇のうちよ。」
吹石「ででででもっ!!この展開じゃ台本と全然…んぅっ!!!」
京香「ふふ、そんな可愛い声出すなんて…台本にあったかしら…?」
吹石「ち、ちがっ…!京香さんがそんなことするか…あぁっ!!!!」
京香「そんなことってどんなことかしら?言ってみなさい、ひとみ?」
吹石「やっ…!京香さんっ…!」
京香「京香?今、あなたの前にいるのは慎二よ?瞳ちゃんのことが
好きで好きでたまらな〜い慎二くん。演技はちゃんと続けなくちゃ。」
吹石「きょ、きょうっ…し、し、ん、慎二さん…やめてっ…!!」
京香「はい、よく言えました〜♪」
吹石「は、あっ…はぁっ…ぁ…」
京香「おつかれさま〜。」
吹石「はぁ、はぁ…京香さん…どうして…?」
京香「あら?演技指導、よ。あくまでも。」
吹石「…ぇ?だって、こんな…」
京香「こんな?なにかしら?」
吹石「いえ…あの…」 京香「なに?」
吹石「…」 京香「なんなの?」
吹石「……あっ、の…」 京香「ん?」
吹石「…んでほしぃ…」 京香「え?」
吹石「よ、んでほしくて…その、名前…、
ひ、とみ…瞳じゃ、なくて。あの、そのぅ…か、一恵、って……」
京香「ふぅん、呼んでほしいんだ?名前?」
吹石「う、ん…」
京香「ふーん…でも、タダじゃあちょっとねぇ」
吹石「…?」
京香「あなたが私に名前で呼んでもらいたいように、私も
あなたにしてもらいたい事があるんだけど?それでどう?」
吹石「え…そ、そのしてもらいたいこと、って…?」
京香「ふふ、それは後のお楽しみ♪で?どうする?」
吹石「ん…、う、ん…うん、わかった、やる。」
京香「そーう。じゃ、こっちへ来なさい」
吹石「き、京香さん…?なんで目隠し…?」
京香「いいからいいから。うつ伏せになって…そう。腰突き出して。」
吹石「京香さん?え、っと…これ、は…ひあっ!!?」
京香「ちゅっ…ちぅぅ…ちゅぱ、ちゅっ……」
吹石「いや…京香さん…ダメェっ、そ、こ、汚いっ…!!」
京香「くちゅ…くちゅっ…ちゅっ…」
吹石「いやぁっ…おし…おしりでっ…あぁぁっ!!」
京香「ふふ、イイ声…。さて、次は、と…」
吹石「きょ、京香さ、ん…こんな、おしり……っっつ!!!?」
吹石「な、なにッ…!!、お、大き…大きいの…!!」
京香「嫌がってるわりに、お尻ヒクついてるじゃない…。
ねぇ、瞳?イイんでしょ?瞳、感じてるんでしょ?ねぇっ!瞳!」
吹石「ち、ちがっ…!ひ、ひとみ…か、かず、えって、かず…」
京香「もっとほしいんでしょっ!?ひとみ!?言いなさいっ!!」
吹石「きょ、きょう、かさんっ……!!かず、かずみってっ…!!」
京香「だいじょうぶ、だいじょうぶよぉ、ちゃんと舐めたもの…ほぉら」
吹石「うあっ…!!ふ、はっ…!!!あ、あぁ、ああっ!!!!」
京香「ほら!いーでしょうっ!!!ほらっ!!鳴きなさいっ!ひとみっ!」
吹石「京香さんッ…!!お、お尻、おしりっ…くるしッ…!!」
京香「イイんでしょ!!!!それがイイんでしょ!!!!!
そんないい声出して!!気持ちいいんでしょっ!!!!!!!
ホラっ!ほらっ!!!!イきなさいっ!!!イきなさいぃぃっ!!!!」
吹石「い、い、いぎ、イぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!!」
吹石・京香「んっ…んん、んぅ…んっ、んっ…ちゅぱ…」
吹石「はぁっ、はぁ…はぁ、はぁ…
京香さぁん、京香さぁん……」
京香「ふふ…とっても可愛かったわよ…。一恵…。」