二次元キャラ系SSまとめ
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┗レミ×ナギサA01
作者:不明
◆キャスト
レ ミ…鈴木えみ
ナギサ…新垣結衣
ある日の日曜日、レミとナギサは、レミの家で二人だけの時間を楽しんでいた。
二人はレミの部屋のベットの上に並んで座り、他愛も無い話をしていた。

「ちゅっ」
突然レミはナギサの頬に軽くキスをした。驚いたナギサは、頬を押さえながらレミの方を見る。
「ナギサだってしたいくせに。折角久しぶりに二人きりになれたんだよ?お姉ちゃんも居ないし ねぇ・・良いでしょ?」
上目使いに、甘える様な声でレミはおねだりした。
ナギサは動揺しながらも平然を装い、レミの何時もの口癖を真似した。
「だって、Hしてるのを、帰って来たレミのお姉ちゃんに見られてみ?あー今日は二人で新しいパラパラの秘密特訓をしてるんだなーって、思われちゃうじゃん?」
ナギサはそう言いながらも目が泳いでいた。突然大好きなレミに誘われて、動揺を隠せないのだ。
レミはそんなナギサを愛しいそうに見つめ、「思わねーよ。」
耳元で優しく囁きながら、唇にキスをした。

レミに誘われ、自分が抑えられなくなってしまったナギサは、レミをベットに押し倒し、唇に、頬、首筋へと唇を夢中で落としていく。レミはナギサを優しく見つめ、頭を撫でながら
「ふふふ・・そんなに焦らなくても逃げないよ。」
ナギサはハッと我に返り、ちょっとバツが悪そうに「わ・・悪い」と呟く。
ナギサはレミの唇に、今度はゆっくりと唇を重ねた。お互いの舌が絡み合う。二人とも、お互いの温かくて柔らかい舌の感触に酔いしれていた。レミの唇から唾液が滴る。ナギサはレミの唇をねっとりとなぞった。レミは頭がボーっとなり、無意識にナギサの背中に回していた手にグッと力を入れた。
ナギサはレミの服をゆっくり脱がしていく。自分の服も脱ぎ捨て、お互いに下着だけの姿になった。
ナギサの細くて長い指が、レミのわき腹やおへそのあたりを優しく撫でる。
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